ふつうのコト

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2010年 10月 01日

桃岩荘を想いながら    

今日から10月。
爽やかさが嬉しい反面、北海道では駆け足で秋が深まって来るので、少しもの寂しくもあります。


7月初めと8月末、2度にわたって訪れた礼文島・桃岩荘も昨日が閉所式。
今季はもう終了してしまいました。
私にとって、忘れられない様々な出会いや経験を残してくれた桃岩荘。

初秋の桃岩荘で過ごした時間を反芻しながら、カラーフィルムで撮った写真の中から・・・



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撮影:8月29日    礼文島  桃岩荘
PENTAX MZ-5 + PENTAX FA 43/1.9Limited
FUJICOLOR 400
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by ayaya55a | 2010-10-01 23:06 | 礼文島 | Comments(10)
2010年 09月 25日

夜の海に浮かぶ


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月も星も無い夜。
真っ暗な海に浮かぶ利尻富士の裾野に、ポツポツと宝石のような灯りが並んでいてキレイでした。

夜、島に一軒だけあるコンビニに行ったら、すぐ目の前にこんな光景が広がっていたんですよね。
急に撮ってみたくなって、車に積みっぱなしにしてある三脚を出して、久々の夜景撮影をちょっとだけ。
外灯や通り過ぎる車の明かりを拾って、思うようには撮れませんでしたが、
朝や昼とはまったく違う、夜の利尻富士を楽しみました。








撮影:8月28日     礼文島  香深井
PENTAX K-7 + PENTAX DA 17-70/4
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by ayaya55a | 2010-09-25 22:14 | 礼文島 | Comments(4)
2010年 09月 24日

漁港を歩く


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この日の夕方はぼわ~んとした曇り。
桃岩展望台の近くまで来たけれど夕焼けは期待できそうにないな・・・


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桃岩へ降りるのとは反対側の、元地の海の方向へ坂を下ってみることに。
ひなびた光景の中を、ゆったりとした気持ちで歩く。気分はフィルムカメラです。




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夕方の漁港にはもう誰もいなかったけれど、不思議に寂しい感じはしなくて




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港全体が、静かに明日の出漁を待って何かエネルギーをはらんでいるような、そんな雰囲気でした。



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撮影:8月19日    礼文島  元地
PENTAX MZ-5 + PENTAX FA 35/2.0、PENTAX FA 50/1.4


FUJICOLOR 400
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by ayaya55a | 2010-09-24 23:54 | 礼文島 | Comments(8)
2010年 09月 13日

光の海へ


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美しく色づいた夕景や夜明けにも感動したけれど、礼文で一番ハッとしたのは実はこんな光景でした。
重く雲が垂れ込める朝の、繊細な光。
何だかこの世のものではない光景を見ているような、不思議な気持ちでした。




撮影:8月29日    礼文島  礼文林道より
PENTAX K-7 + PENTAX FA 43/1.9Limited
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by ayaya55a | 2010-09-13 20:06 | 礼文島 | Comments(22)
2010年 09月 12日

薔薇色の夜明け

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礼文で迎えたある朝のこと。
宿の布団の中でまだ半分寝ぼけたまま窓を見やると、あれ、何だかピンクっぽいけど・・・?
何が起きているのか理解出来ないまま、ボーッとカメラだけ掴んで外に出たら、
目の前にこんな光景が広がるではありませんか。




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空が、利尻富士が浮かぶ海が、みるみる薔薇色に染まる。
立ちすくんだまま胸がドキドキ。
ほんとうはもっといいポイントから撮りたかったけれど、
こういう光景はものの数分で変わってしまうだろうから、とにかく立っている場所で撮ります。




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移り変わっていくどの色も全部好きな色だった・・・
何だか神様からプレゼントされたような時間でした。













撮影:8月28日      礼文町   香深
PENTAX K-7 + PENTAX DA 17-70/4、TAMRON AF 70-300/4-5.6
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by ayaya55a | 2010-09-12 22:49 | 礼文島 | Comments(6)
2010年 09月 09日

 終わる花の美しさ   レブンウスユキソウ  

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サラサラとした初秋の風が流れる礼文の野で、


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大好きなレブンウスユキソウが待っていてくれました。



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そっと種を抱いて、花としての役目を終えようとしているその姿に、
咲き始めの清らかな姿に勝るとも劣らない美しさを感じました。


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来年もここに咲くんだという静かな意志と誇り。
この凛々しい野生の花からは、なんだかそんなものが伝わってくるような気がします。














撮影:8月29日    礼文島  礼文林道
PENTAX K-7 + TAMRON SP AF Di 90/2.8 MACRO
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by ayaya55a | 2010-09-09 18:19 | 礼文島 | Comments(0)
2010年 09月 06日

夕景に浸って


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海を見下ろす丘に、ずっと一人で立って風に吹かれていたあの時。
心がヒリヒリするくらい、夕景の色が沁みた。








撮影:8月27日   礼文島  江戸屋
PENTAX K-7 + PENTAX DA 17-70/4、PENTAX FA 43/1.9Limited
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by ayaya55a | 2010-09-06 17:08 | 礼文島 | Comments(14)
2010年 09月 04日

秋に出迎えられて



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礼文島へ着いた、その日に登った西海岸の岬。



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名残りの花々で、文字通り山道が埋め尽くされていました。





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二ヶ月ぶりに訪れた礼文島。
風の匂いが、光の色が、きっぱりと秋のものに変わっていました。








撮影:8月 27日    礼文島  ゴロタ岬
PENTAX K-7 + PENTAX DA 17-70/4
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by ayaya55a | 2010-09-04 23:42 | 礼文島 | Comments(4)
2010年 09月 01日

恋に溺れて


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朝日が昇る中、昆布漁に出る小船。
礼文島では、昆布漁はもう終盤を迎えていました。。

夏から秋へ、静かに移り行く島。
そこで身も心もゆったりほどけさせた時間は、前回にもまして忘れ得ぬものとなりました。
帰りのフェリーのデッキの上では、またも涙ポロポロ。
ほんとにどうしましょうね・・・









撮影:8月28日  礼文町 香深
PENTAX K-7 + TAMRON AF 70-300/4-5.6
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by ayaya55a | 2010-09-01 01:37 | 礼文島 | Comments(18)
2010年 08月 13日

礼文を去るとき


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桃岩荘を出てフェリーに乗った私は、今度は送られる側です。
香深港での桃岩荘のお見送りは、ちょっとした礼文名物にもなっていて、TVでも取り上げられたりしているほど。
知らない人が見たら奇異に映るかも知れないけれど、実際にここに身をおいた私には、
送る側と送られる側の気持ちが一つになった、真摯なものだという事がよくわかります。
単なるパフォーマンスだったら、送られる私たちがあんなに胸を打たれるはずがないもの。






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船が岸壁を離れ、





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防波堤を越えると、もう互いの姿は見えなくなるし、声も届いているかどうかわかりません。
でも、きっとこんなふうに見送ってくれたのだろうと思うのです。




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ずっと沖までついてくるカモメたち。いい旅だったなぁ。






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しみじみとした気持ちでフェリーの座席に戻った私でしたが、
なんと、どこかが決壊したかのように、涙が後から後からあふれ出てくるではないですか。
ただもう、涙が止まらない。びっくりしました。






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この島で美しいものをいっぱい見て、



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人の優しさにいっぱい触れて。
そういったこと全部があたたかい光になって、心の中に残像のように輝いて。

これまで楽しいことも辛いこともいっぱいあったし、これからだってたくさんあるだろう。
でも、とにかく生きていくのは悪くない。
私は私の場所で、力いっぱい明るく生きて、また礼文にやって来よう。ぜったい、また来るんだ。

涙と鼻水でベショベショになりながら(ああ、恥ずかしい<笑)、
感謝の気持ちとともに、そんなことを思ったのでした。






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最後になりましたが・・・Special thanks for カショカショ倶楽部。
皆さんと海辺の隠れ家(全然隠れてないけど<笑)ですごした至福の昼下がり、忘れません。







最後の最後に・・・礼文ですごした時間を思う時、私の気持ちに寄り添ってくれるような歌です。
よかったら、お聴きになってみて下さいね。




礼文の写真に長々とお付き合いいただいて、ありがとうございました。
お盆までになんとか〆たいと思い、強引に間に合わせたという感じですね(笑)
たくさん撮ったお花とか、まだアップしてないものもありますが、それらはまたいずれ。














撮影:1~5枚目 7月 4日  礼文島~稚内行きのフェリーより
PENTAX K-7 + PENTAX DA 17-70/4
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by ayaya55a | 2010-08-13 00:02 | 礼文島 | Comments(24)