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2010年 09月 30日

さっぽろオータムフェストを楽しむ


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濃厚で新鮮な礼文のウニと厚岸のプリプリのカキを殻ごと焼いたもの、根室の花咲ガニの鉄砲汁。
どれもアッツアツ!
こんなふうに一度に食べられるのは、札幌ならでは。 なんてしあわせ、いただきま~す!

(実はこの時、無常にも急に雨がパラパラ落ちてきて、皆テント下に大移動。
 私も慌てて撮って、移動したら熱々のうちに食べてしまったので、ちょっと暗いけれどこの写真しかなくて・・・)




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これは札幌・大通り公園でのこと。
秋色に色づき始める直前の緑が、ゆったりと人々を包んでくれるかのようなこの公園で、
今開催中のさっぽろオータムフェスト2010を楽しんで来ました。





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大通り公園では、春のライラック祭りに始まって、冬の雪祭りまでいろいろな催しがあるけれど、
札幌市民が一番楽しんでいるのは、このオータムフェストではないでしょうか。

今の時期、食べ物が一年でもっとも豊富で美味しい北海道。
その北海道の食をテーマに、道内各地の旬の食材やご当地グルメ、ラーメン、
道産のとっておきのお酒などが、ここ大通り公園に大集結。
4丁目から8丁目までの広い会場で、それはもう様々な食が提供されています。

一巡すると食べてみたいものだらけで、もう目移りしまくり、迷いまくり。
私も毎年ほぼ2週間の会期中、たいてい2回は足を運ぶことに。




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晴れ上がってきた公園には大勢の人が。
一番人気は、やっぱり北海道各地のご当地ラーメンが食べられるコーナーかな。
会期中、ラインナップも入れ替わるのですが、この日は旭川しょうゆラーメン、オホーツク干貝柱塩ラーメン、
源ファームホエー豚味噌ラーメン、増毛酒蔵しょうゆラーメン、無双焦がしネギ味噌ラーメン・・・



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幸せな笑顔があちこちにいっぱい。



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さわやかな札幌の空の下で飲む道産ワインの美味しいこと!
私はすっきりした飲み口のスパークリングロゼをチョイス。
グラスにTV塔や空がきれいに写りこんでいるのに気づいたのは、もう飲み進んでしまってからでしたが(笑)

明るい光と笑顔がいっぱい、空気も食べ物もお酒もみんな美味しくて。
ほんとうに気持ちのいい時間をすごしました。










撮影:9月29日   札幌市 中央区 大通り公園
PENTAX K-7 + PENTAX DA 17-70/4、TAMRON SP AF Di 90/2.8 MACRO
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by ayaya55a | 2010-09-30 16:24 | 札幌 | Comments(10)
2010年 09月 28日

焼き菓子の季節に    ダクワース2種 と ガレットブルトンヌ   

ここ数日、札幌はめっきり涼しくなって・・・というより、もう朝夕は寒いくらいです。
やっとバターが扱いやすい気候になって来たということで、
バターの風味を楽しむ焼き菓子をいくつか作ってみました。

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これはダクワース・オ・ユズ。
小麦粉を使わず、卵白とアーモンドプードル(アーモンドのパウダー)を主体に作った生地に、
バタークリームをはさんだお菓子です。
この生地は外側がカリッと焼けているのに、中はふんわりしっとりしているのが特徴で、
ケーキとクッキーの中間のようなお菓子でしょうか。


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ダクワース生地にも中に挟んだクリームにも、自家製の柚子のペーストが混ぜ込んであるので、
食べる前から柚子の香気が立ちのぼります。
クリームは、メレンゲと合わせてあるので、バターを使っていながらとても軽い口当たり。
口に入れたとたんにスッと溶けて、さっぱりした美味しさです。





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こちらはダクワース・オ・ダマンド。
ビート黒糖を使った茶色っぽい生地に、アーモンドペーストを混ぜたクリームをはさんであります。
こちらはアーモンドのナッティな風味と黒糖がマッチして、
軽い口当たりの中にも、コクのある味わいが楽しめます。


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ダクワースを作るのにはシャブロン型という型が必須。
私は家庭用の一番大きいオーブンに合わせて特注した型を使います。
こういう道具があると、そりゃもうモチベーションが上がる、上がる(笑)

天板に型を置いて、生地を絞って、表面をパレットでならして、型をそっとはずして・・・
このあたりは自分で作業しながらの撮影なのですが、手早くやらないと生地が台無しになってしまうので、
もう、パニクリながらの撮影です、ふう(笑)





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焼きあがった生地にクリームを絞るところ。ここらあたりで、やっと慌てないで撮影できます(笑)

バターを使ったクリームはクドいという先入観を覆す、口どけのいい、軽~いクリーム。
しっとりしたダクワースにベストマッチで、冷涼な今の時期にこそ作りたい、また食べて頂きたいお菓子です。
本当に、いつも見ていただくばかりなのが歯がゆいです・・・(笑)









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そしてこちらはガレット・ブルトンヌ。
フランスのブルターニュ地方のお菓子ですが、最近は日本のパテスリーでも見かけるようになりました。
バター、粉、砂糖、卵で作ったシンプルな厚焼きサブレです。


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バターの香りも高く、サックリ、ホロホロ・・・しっかり焼き込んで香ばしさを楽しみます。
焼き菓子好きな人には、ほんとうに喜んでもらえるお菓子。


b0133447_1183710.jpgブルターニュ地方は塩の名産地。
このお菓子も塩を使って甘さを引き立てるのが特徴です。
ブルターニュにある名高いゲランドの塩田は、
今も機械をほとんど使わず潮の干満を利用した、
昔ながらの製法が続いているとか。
これはそのゲランドの塩。
少しグレーがかった、有機質たっぷりの旨味のある塩で、
舐めてみるとほんのり甘味すら感じます。

とてもシンプルなお菓子だけに、この塩のおかげで、
まがいものでない味が出せたように思うガレット・ブルトンヌ。
素材の力に感謝です。
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by ayaya55a | 2010-09-28 13:20 | 手作り洋菓子 | Comments(26)
2010年 09月 26日

荒漠のコスモス


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昨年一面にコスモスが咲いていた野原
今年はその場所がまったく様変わりしていて、雑草だらけになっていました。


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でも、そんな荒漠とした中に、やっぱり咲いてくれる野生の花。



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儚げで逞しくて、ちょっと淋しい・・・こんなコスモスにもまた魅かれました。





撮影: 9月12日     札幌市 清田区
PENTAX K-7 + PENTAX DA 17-70/4、
            TAMRON AF 70-300/4-5.6
            TAMRON SP AF Di 90/2.8 MACRO
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by ayaya55a | 2010-09-26 18:11 | 花  | Comments(14)
2010年 09月 25日

夜の海に浮かぶ


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月も星も無い夜。
真っ暗な海に浮かぶ利尻富士の裾野に、ポツポツと宝石のような灯りが並んでいてキレイでした。

夜、島に一軒だけあるコンビニに行ったら、すぐ目の前にこんな光景が広がっていたんですよね。
急に撮ってみたくなって、車に積みっぱなしにしてある三脚を出して、久々の夜景撮影をちょっとだけ。
外灯や通り過ぎる車の明かりを拾って、思うようには撮れませんでしたが、
朝や昼とはまったく違う、夜の利尻富士を楽しみました。








撮影:8月28日     礼文島  香深井
PENTAX K-7 + PENTAX DA 17-70/4
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by ayaya55a | 2010-09-25 22:14 | 礼文島 | Comments(4)
2010年 09月 24日

漁港を歩く


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この日の夕方はぼわ~んとした曇り。
桃岩展望台の近くまで来たけれど夕焼けは期待できそうにないな・・・


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桃岩へ降りるのとは反対側の、元地の海の方向へ坂を下ってみることに。
ひなびた光景の中を、ゆったりとした気持ちで歩く。気分はフィルムカメラです。




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夕方の漁港にはもう誰もいなかったけれど、不思議に寂しい感じはしなくて




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港全体が、静かに明日の出漁を待って何かエネルギーをはらんでいるような、そんな雰囲気でした。



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撮影:8月19日    礼文島  元地
PENTAX MZ-5 + PENTAX FA 35/2.0、PENTAX FA 50/1.4


FUJICOLOR 400
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by ayaya55a | 2010-09-24 23:54 | 礼文島 | Comments(8)
2010年 09月 22日

桃岩歩道から知床へ



現在進行形の写真をいろいろ差し挟みながら、先月の礼文旅行の写真をアップしているので、
そろそろ季節が変わってしまいそう・・・   
でもまぁ、ごゆるりとお付き合い下さいね。



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桃岩歩道から桃岩荘を見下ろす、大好きな眺め。
初夏に来た時は霧に覆われていましたが、この日はもう、スコーンとはるか彼方まで見渡せました。




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一人で秋の花が残る歩道を歩き進みます。
どこからか聞こえてくる、チッチッチッという小さなか細い鳴き声・・・これはもしかしたら・・・?



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あ、いた、エゾチッチゼミ。
ここ礼文で、夏の終盤になって現れるという小さなセミです。
私は姿を見たのも、鳴き声を聞いたのも初めてでした。
ほんとうにチッチッチッ・・・と儚げに鳴いて、あっと言う間に飛んで行ってしまいました。



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桃岩歩道の突端にある元地灯台。



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振り返ると絵に描いたような利尻富士。
聞こえるのはクマザサが風にサワサワと揺れる音だけ。


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そのまま来た方向とは反対側に山を下ると、まわりの植栽が明らかに違って来て、その先は知床。
世界遺産の知床は有名ですが、それとは別に、ここ礼文にも知床と名づけられた場所があります。
知床というのは、アイヌ語で「地の果て」という意味なのだそう。



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数時間かけて山を登って下って、そしてその先にだんだん見えてくる知床と名づけられた群落・・・
自然と人の暮らしが静かに融和しているかのような落ち着きが感じられて、
何ということはないのだけれど、私の好きな光景のひとつです。










撮影:8月28日    礼文島   桃岩歩道~知床
PENTAX K-7 + PENTAX DA 17-70/4、TAMRON SP AF Di 90/2.8 MACRO
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by ayaya55a | 2010-09-22 19:48 | 礼文島 | Comments(12)
2010年 09月 21日

ダッキーで遊ぶ    ニセコの休日


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これは北海道では蝦夷富士と呼ばれている美しい山、羊蹄山。
実はこれはニセコで泊まったホテルの窓から見た朝の光景です。
先日の連休は、ニセコに泊りがけでダッキーを楽しんで来ました。

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羊蹄山麓を流れる尻別川が朝日にきらめいて。
もう、川辺に下りただけでマイナスイオンのシャワーを浴びているかのような清冽な気持ちよさです。

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ダッキーとは、このカヌーのような形をしたゴムボートのこと。
カヌーやカヤックよりは安定性がよく、流れの速い川でも比較的安全に走行できますが、
重いのでひっくり返った時のセルフレスキューがちょっと大変。
この日はスポーツジムの仲間たちと、何かあったらお互い助け合おうね!(笑)と、一緒に楽しみました。
私は右下の赤いダッキーに乗って漕ぎながらの撮影です。


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かなりスリリングな渓流もたくさん漕いだのですが、そういうシーンでは当然漕ぐことに集中するので撮影の余裕ナシ・・・
そうでなくとも、川では油断するとあらぬ方向に進んで岩にぶつかったりして、とても危険なので、
ちょっとゆったり出来る場所で片手撮影するのがやっとなんですよね。

でも、川を漕ぎ進みながら見た羊蹄山にはやっぱり感激。
「いいねぇ」
「いい気持ちだねぇ」・・・そんな言葉ばかり出てきます。




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あまりの気持ちよさに、ふと見上げた青空には虹彩が。
ああ、川も山も空も最高だ~



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羊蹄山の湧き水というのは、北海道では名水として名高いのですが、
その湧き水が半分を占めているという、この川の水の何と澄み切っていること。
豊かな自然の懐に抱かれながら、ほんとうに伸び伸び遊べた一日でした。







撮影:9月20日      虻田郡 ニセコ町 尻別川
OLYMPUS μTOUGH-6020
(1枚目のみ PENTAX K-7 + PENTAX DA 17-70/4)
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by ayaya55a | 2010-09-21 23:06 | 自然 | Comments(8)
2010年 09月 17日

オータム ブルー


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晴れた日、人っ子一人いない桃岩歩道で前を仰ぎ見る。
胸いっぱいに初秋の軽い空気を吸い込みます。


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足元には秋の花、紫のはリシリブシ。エゾトリカブトの仲間の猛毒の花です。
黄色はトウゲブキ。立ち枯れのエゾニュウに夏の終焉を感じます。


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そして終わりかけのツリガネニンジンやチシマワレモコウが加わって揺れる向こうには、
可愛い猫岩がこっちを向いています。
ほんとに猫そっくりなんですよね。

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一番胸に沁みたのは、この海の青。
胸の奥まで染まってしまいそうな、青い青い秋の海でした。









撮影:8月28日     礼文島 桃岩歩道
PENTAX K-7 + PENTAX DA 17-70/4、TAMRON AF 70-300/4-5.6
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by ayaya55a | 2010-09-17 23:58 | 礼文島 | Comments(8)
2010年 09月 15日

バックステージ


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先日あったベリーダンスのステージの、リハーサルを終えて本番を待つひと時。
華やぎと緊張が、交じり合った時間です。


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普段は仕事や家事をエネルギッシュにこなし、性格もサバサバと男前な女子たちが
(なぜかベリーダンス女子は陽気でさっぱりした性格の人が多い)、この日は華やかなダンサーに。
つい写欲を刺激されるのですが、いかんせん私もこの時はダンサーモード。
暗いところでこういう衣装を着て、バサバサの付けまつげでファインダーをのぞくのはホント一苦労でした
・・・とブレ写真の言い訳(笑)








撮影:9月11日   
PENTAX K-7 + PENTAX FA 43/1.9Limited
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by ayaya55a | 2010-09-15 23:58 | ダンス | Comments(8)
2010年 09月 13日

光の海へ


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美しく色づいた夕景や夜明けにも感動したけれど、礼文で一番ハッとしたのは実はこんな光景でした。
重く雲が垂れ込める朝の、繊細な光。
何だかこの世のものではない光景を見ているような、不思議な気持ちでした。




撮影:8月29日    礼文島  礼文林道より
PENTAX K-7 + PENTAX FA 43/1.9Limited
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by ayaya55a | 2010-09-13 20:06 | 礼文島 | Comments(22)