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2010年 02月 28日

第24回 フィルム一本勝負 in 小樽  稲穂町


流氷シリーズ、まだ少し続くのですが、ちょっと一休みして先日行われたフィルム一本勝負の写真を・・・

今年初めての公式フィルム一本勝負が2月27日に行われました。
参加メンバーはレギュラーのainosatoさん、hirosさん、ウリュウさん、ゲストの素象人形作家の摩耶さん、私の5人。

縛りは小樽 稲穂町界隈で、フィルム一本を13時半から16時までに撮り切るというもので、
今回レンズの選択は自由。
私は「春のきざす雪解けの町」の雰囲気を撮ろう・・・と考えていたのに、どっこいこの日は冷たい風の吹く氷点下。
小樽の寒さを見くびって軽装で行った私は、流氷ツアーの時より震えながらの撮影でした。



まずはお約束のインデックスから。
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セレクト12枚

#0
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スタートは青空から。


#2
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雪の中をくぐりぬけたバラ。
ウリュウさん、摩耶さんセレクト。

#6
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これまた一冬くぐり抜けた雪かきシャベル。
hirosさんセレクト。



#13
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路地にはまだまだ雪が。


#14
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ここを歩くといつも撮りたくなる、ウロコの家。



#15
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ガラス越しのホッケとハタハタに反応。好きなんです(笑)



#16
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#19
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#22
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#26
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#30
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マイセレクト。えっ、これが?と言われたのですが。
私以外、誰も通りかからない北運河で、
寒さでギターを弾く指も真っ赤になりながら、とっても熱心に歌ってくれた小樽のゆず(?)
ゆずも私も顔を見合わせてニコニコ、あの時の楽しさを思ってのセレクトです。





#34
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ainosatoさんセレクト。



流氷大自然にどっぷり浸かってからというもの、まだ少々浮世離れしたままの私(笑)
正直、今回の町撮りはもうひとつリズムに乗れなかったのですが、
ま、そういうこともあるサと気楽に小樽の町を楽しんだのでした。









撮影:2月27日  小樽市
PENTAX KM + PENTAX FA 43/1.9Limited
FUJICOLOR 100
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by ayaya55a | 2010-02-28 19:20 | フィルム一本勝負 | Comments(20)
2010年 02月 26日

冬の知床を楽しむ


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すっかり冬晴れとなったこの日の午後。あまりの好天に誘われ、冬の知床を楽しむことにしました。
小さく見える一団は、ドライスーツを着て流氷の上を歩く、今人気の流氷ウォークのグループ。
私もやってみたかったのですが、もう定員で入れませんでした。残念・・・




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さすがにもう、流氷と港内結氷の区別はつくようになりました(笑)





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凍てつく滝が見たくてオシンコシンンの滝に立ち寄りましたが、
もう溶けて、勢いよく流れがほとばしっていました。




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知床自然センターからはスノーシュー(西洋カンジキですね)で散策。
もう、この風景の気持ちよさ、私の写真なんかじゃ伝わりません(と、弁解させて下さい<笑)




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断崖に立って。フレペの滝ももう凍っていません。冬なのだけれど、なんだか春の予感さえします。






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はるか沖合いの流氷を背に。この頃にはだいぶ日が傾いて来ました。
どこかで流氷が夕日に染まるのを見られるかな・・・そんな期待を胸に、また海沿いへと移動します。






撮影:2月20日  斜里郡 斜里町
PENTAX K-7 + PENTAX DA 17-70/4

   
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by ayaya55a | 2010-02-26 21:30 | 道東 | Comments(10)
2010年 02月 25日

アイスブルーの岸辺から



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雪が止み、ウトロ方面に車を走らせると、びっしり流氷が接岸しているではありませんか!
急いで岸辺に降りられるところを探し、膝まで雪に埋まりながら、逸る気持ちで近づきます。





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生まれて初めて青空の下で見る流氷は、ほのかに青緑を含んだ白。
冬のオホーツク海の深い青の中で、静かにたゆたいます。





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しっかり岸辺に乗り上げている流氷の上に立って思い切り深呼吸・・・遠くには知床半島が見えます。
ここではこのアイスブルーの空気をひたすら感じていたくて、写真はあまり撮れませんでした・・・(笑)











撮影:2月20日      斜里郡 斜里町
PENTAX K-7 + PENTAX DA 17-70/4、TAMRON SP AF10-24/3.5-4.5
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by ayaya55a | 2010-02-25 17:08 | 道東 | Comments(14)
2010年 02月 24日

鈍色(にびいろ)の朝


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2日目の朝は、まず北浜駅へ。
この駅にある展望台で、網走から知床にかけての海のようすを一望してから、
この日の行動を決めようと思ったのですが、激しく降りしきる雪で海はまったく見えず。
網走発の始発列車も雪に滲みます。





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小清水の浜からは、はるか遠くの沖合いに流氷がうっすらと見えるのだけれど。





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こんなところまでやって来て、私何やってるんだろう・・・
ちょっぴり弱気になるのはこんな時。




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そんな私を、ギョロッと見返してカツを入れてくれた、この鳥はオオワシ。ですよね?何しろ遠すぎて(笑)





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いつの間にか雪が止んで、たった今降り積もった雪がほのかに輝きます。
さ、元気出して進んでみましょ!








撮影:2月20日        1枚目 網走市 JR釧網本線 北浜駅、   2~5枚目  斜里郡 斜里町
PENTAX K-7 + PENTAX FA 50/1.4
            PENTAX DA 17-70/4
            TAMRON AF 70-300/4-5.6
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by ayaya55a | 2010-02-24 13:06 | 道東 | Comments(10)
2010年 02月 23日

オホーツクの岸辺で


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終点知床斜里で列車を降りてからは、レンタカーでウトロへ向かいました。
斜里からウトロへは40キロほどの道のりですが、雪がどんどん降りしきって来て、ろくに前も見えないほど。
途中、岸壁から海を見下ろしても流氷はないし、もう撮影は諦めたのですが、
ウトロの雰囲気だけでも見てみたくて、取り合えず車を走らせました。




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ウトロの岸辺で。雪が小降りになって来ました。




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新しく降り積もった雪を被っているのが、流氷の残りなのか、岸辺の結氷なのかは定かではありませんが・・・(笑)
朝から移動し続けてちょっぴり疲れた私を、雪降る中の柔らかな夕暮れが、優しくなだめてくれました。










撮影:2月19日       斜里郡 斜里町
PENTAX K-7 + PENTAX DA 17-70/4
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by ayaya55a | 2010-02-23 21:32 | 道東 | Comments(16)
2010年 02月 22日

とにもかくにもオホーツク海へ   


いつか海を埋め尽くす流氷をこの目で見てみたい・・・
ずっと胸に沈んでいたその思いが、今年の流氷接岸のニュースに接して以来、日ごとに膨らんでいく・・・
その「いつか」をいつにするのか、それを決めるのは結局自分自身。
流氷の接岸状況と自分の都合を考え合わせると、ああ、もうここで行かないでいつ行くんだ私!

といようなことで、思い切って先週末に行って来ました、流氷を追い求める旅へ。
まずは鉄子通信風にサクサクといきますね。


#1
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札幌からオホーツク海へは遠いとはいえ陸続き。
冬の峠越え運転に自信のない私は、秋に釧路湿原へ行った時と同じようにJR+レンタカーを選択しました。
乗ったのは7時55分札幌発「流氷特急オホーツクの風」。
電光文字が滲んでいるのは水滴がいっぱいついていたから。ピントが合ってないからじゃありません、今回は(笑)


#2
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乗ってから初めて知ったのですが、この特急はこんなふうに運転席と客席が一体化されているのですね。
普通は運転中の運転士さんの後ろから撮影なんてしないけれど、
この特急では話しかけさえしなければ自由に撮っていいとのこと。
一号車の最前列の方々はずっと熱心に動画を撮るなどしてらして、なかなかマニアックな空気が漂っていました。


#3
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展望車はゆったりしたコーヒーラウンジ。ほんとうに居心地が良くて、私はここで一時間くらいのんびり過ごしました。
特急とはいえ、網走まで5時間20分はけっこう長いです。



#4
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終点の網走駅で乗り換え。
パンッパンに膨らんだキャリーバッグとカメラバッグを持った私は思わず階段を見上げてしまいましたが、
この駅はなぜか案内表示が丁寧なんですよね。



#5
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網走から知床斜里へは、13時58分発「流氷ノロッコ号」に乗ります。
私は地元の人が普通に乗降するローカル線に乗るつもりだったのですが、
接続がちょうど良かったこともあって、この際一度乗ってみることに。



#6
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展望のきく大きな窓。企画列車らしい楽しい観光気分が漂います。




#7
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#8
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#9
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網走を離れ、列車は小清水の海岸沿いに。
ここで流氷が目前に広がり、車内に歓声が上がる・・・はずが・・・



#10
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・・・ナイ・・・・(笑)
流氷は影も形もありません。
この日の朝までびっしりだった流氷は、強い南風に吹かれてはるか沖合いに流れてしまったのだそう。


#11
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終点の知床斜里ももう間もなく。
私の好きな止別~知床斜里間のどこまでもまっすぐに続く線路を、これだけは先頭車両の窓から撮ります。
遠くの海岸沿いにほんのわずかだけ、流氷が残っているのは見えるのですが。
流氷を追い求める旅、どうなりますことやら・・・









撮影:2月19日        
PENTAX K-7 + PENTAX DA 17-70/4
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by ayaya55a | 2010-02-22 19:39 | 鉄子ではないけれど | Comments(24)
2010年 02月 18日

真冬の道東  8   漁港にて



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鶴居村の後に立ち寄った厚岸の漁港で、生まれて初めて見た鮭の丸干し一本勝負(笑)
私には珍しく、写真は潔く一枚です。





でも私自身はちっとも潔くない・・・道東から帰って2週間、まだ写真もアップし終わってないのに、
不完全燃焼感にずっとウジウジしてたんです。
このまま私の冬が終わっちゃっていいの・・・? 来年の冬なんて、どうなるかわからないのよ・・・

そんなウジウジを抱えてパソコンに向ったら、あ~ら不思議、指が勝手にJRの時刻表を開くし、
宿やレンタカーの「予約する」をクリックするし(笑)

明日札幌駅で、キャリーバッグとカメラバッグを手に、もしかしてゴム長をはいているオンナがいたら、
それは間違いなく私です。 見かけても、どうか見て見ぬフリをしてやって下さいね(笑)









撮影:2月7日     厚岸町  
PENTAX MZ-5 + PENTAX FA 43/1.9Limited
NEOPAN 400 PRESTO
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by ayaya55a | 2010-02-18 21:41 | 道東 | Comments(28)
2010年 02月 17日

真冬の道東  7      真冬の釧網線


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凍てつく川の上を、ひそやかな湿原の中を。
小さなローカル線は、地味ながらも逞しく走っていました。







撮影:2月6日      JR釧網本線    一枚目:知床斜里~止別間
                           二枚目:茅沼~塘路間
PENTAX K-7 + PENTAX DA 17-70/4
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by ayaya55a | 2010-02-17 19:04 | 鉄子ではないけれど | Comments(12)
2010年 02月 16日

真冬の道東 6   孤高の丹頂と


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薄日が差す中に雪が降りしきっていた、翌日の朝。
いつもならたくさんの丹頂が飛来するこの場所なのに、待てど暮らせどの中、姿を見せてくれたのはただ一羽・・・




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風は時折激しく吹きすさぶけれど、私の胸はなぜかほっこり・・・(ホッカイロのせいじゃありません<笑)
一羽の丹頂と心静かに向き合うことが出来たおかげで、なんと言えばいいのでしょう、
とてもふくふくとした気持ちになれたのでした。 感謝。









撮影:2月7日    鶴居村  伊藤タンチョウサンクチュアリ
PENTAX K-7 + PENTAX DA 17-70/4
PENTAX K10D + TAMRON AF 70-300/4-5.6
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by ayaya55a | 2010-02-16 18:10 | 道東 | Comments(12)
2010年 02月 15日

真冬の道東  5    夕鶴は飛んでいたけれど



道東で明け方から夕方まで撮影し、その日宿泊するコテージへと向かいます。
コテージの管理をしている喫茶店に鍵を受け取りに行こうとしたら・・・

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ああ、そんないきなり飛んで来られても・・・(笑)
喫茶店のまん前が丹頂の給餌場になっていて、餌を食べた丹頂たちが次々とねぐらへ飛び立ち始めていたのです。
さすがは鶴居村、丹頂見るのに苦労はしない。




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雪がけっこう降っているのに日が差しているという、雪国独特の空模様。こういう空、私、嫌いじゃないわ・・・
な~んて、実はこれ、喫茶店でのんびりコーヒーを飲みながらのガラス越しの撮影なんです。
この時はまだ余裕しゃくしゃくだった訳ですね・・・




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日が落ちてほのかに染まる空。外に出てみると丹頂も風に舞うほどの強い風です。





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ああ、もう暗くなり始めてブレちゃうなぁ・・・ってこれは単にウデの問題(笑)





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まぁ、明日たっぷり丹頂は撮れるんだからいいや・・・
しかし、写真を撮る上でそういう油断は禁物だということを、翌日イヤというほど思い知ったのでした。続く(笑)






撮影:2月6日    鶴居村
PENTAX K-7 + PENTAX DA 17-70/4
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by ayaya55a | 2010-02-15 23:35 | 道東 | Comments(10)