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2008年 09月 30日

シューパロ湖 再訪


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これは今年の3月、私が初めて見た時のシューパロ湖です。
お仲間の皆さんと夕張の街撮りに行った帰り、何の予備知識もないまま車を降り立った私は、
そこに架かる三弦橋の美しさに息をのみました。
まだフィルムカメラを入手したばかりで操作も覚束なく、夕張でもついデジタルでばかり撮っていたのですが、
ここでは迷わずフィルムで撮りました。フィルムで残したい、と。



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季節を変えて、折々の三弦橋をと思いつつ、再訪しそびれていましたが、
秋になったらもう呼ばれているとしか思えなくなり、一昨日行って来ました。
(帰宅してその日の本部長さんのブログを見てびっくりしました、ちょうど同じ様なことを書かれていらしたので)



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まだ紅葉というほどではなく、撮影を始めると急に雨が降り出したり、不安定な天気でしたが、
橋は端然とと佇んでいて、やはり美しかったです。



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最後には晴れ間が戻り、明るい表情を見せてくれた湖、そして凛とした三弦橋。
いつかダムに沈むというその日まで、少しでもその姿を心に刻みつけておきたいです。


撮影:9月28日(1枚目のみ3月25日)   夕張市 鹿島
PENTAX MZ-30 + PENTAX-FA 1:2 35mmAL、TAMRON SP 90/2.8 MACRO Di
FUJICOLOR 100
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by ayaya55a | 2008-09-30 18:22 | お出かけ | Comments(4)
2008年 09月 29日

お彼岸は過ぎたけれど・・・   和菓子 蒸しきんつば

 
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蒸しきんつばというもの、召し上がったことはおありですか?
札幌あたりでは近年デパ地下などで、お彼岸限定で売っているのを見かけるようになりました。
今月は修学旅行やら何やらで忙しくしているうちに、とっくにお彼岸は過ぎてしまったのですが、
やっと少し落ち着いたので、遅ればせながら蒸しきんつばを作ってみました。





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きんつばといえば、衣を付けて六面を焼いた四角い形のものがおなじみですが、
これはごくごく薄い衣を付けて一度蒸し、それにきんつばの衣を上下にだけ、さっと焼きます。
作るのも簡単ですし、普通のきんつばのように固くなく、しっとりした口当たりです。


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つぶし餡の中には求肥を入れてみました。しっとり、もっちりのきんつば。
たまにはおはぎの代わりにいかがでしょう?・・・ってもうお彼岸じゃないんですけどね(笑)
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by ayaya55a | 2008-09-29 18:39 | 手作り和菓子 | Comments(6)
2008年 09月 28日

公園で見た虹


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虹をもうひとつ。ドリームビーチの帰路、初めて前田森林公園へ行ってみました。
相変わらず降ったり止んだりのお天気でしたが、広々とした池に虹が。この日二度目の虹との遭遇です。


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虎視眈々という風情のカモたち・・・何をするつもりなのかな。


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バタバタッ・・・・「カモ~ン!」 次々と飛び込んで。


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雨脚が強まり、白樺の林で雨宿りです。


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雨が止んだら、そろそろ夕暮れ。いつの間にか日が短くなって来ました。


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免許は近場で更新できればそれにこしたことはないけれど(笑)、この日は二度も虹が見られたので良かったです。


撮影:9月26日  札幌市 前田森林公園
PENTAX K10D + PENTAX DA 18-55/3.5-5.6
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by ayaya55a | 2008-09-28 22:17 | お出かけ | Comments(8)
2008年 09月 27日

秋の海、そして・・・


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♪今はもう秋、誰もいない海・・・・古いです(笑) 

昨日、手稲の運転免許場へ免許の更新に行って来ました。
厚別区民の私が、何故家から5分の厚別警察署でなく、一時間以上かかる手稲くんだりまで行ったのか、
その理由はさておくとして・・・(笑)
せっかく手稲まで行ったので、そこから目と鼻の先の海岸まで足を伸ばして季節外れの海を楽しんで来ました。


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この日は最高気温15度、風はめちゃめちゃ強いし、晴れていたかと思うと急に雨が降ったりのお天気。
風にあおられ砂まみれになりながら、「私は負けんっ」という気分に。全然そういう問題じゃないんですが(笑)



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通り雨のあと、さっと日が差して海と空の一部が光りました。そして・・・



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そして、振り返ると虹が。最近流行らしいです(笑) 
ちっちゃいけれどキレイな虹。何かいいことありそう・・・あるといいな。


撮影:9月26日  小樽ドリームビーチ
PENTAX K10D + PENTAX DA 18-55/3.5-5.6
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by ayaya55a | 2008-09-27 18:38 | 自然 | Comments(8)
2008年 09月 25日

大人の修学旅行  その8  一戸続き

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東北ラスト、しょっぱなから見えるでしょです(笑)



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駅前メインストリートに戻ります。静かではありますが、うら寂しくもなく、恬淡とした通り。


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一歩路地を入れば、古いけれどきちんと手入れされた格子戸の街並み。回覧をお隣へ持っていかれるおばあちゃん。
地に足を着けて暮らすってこういう感じなんだな、と。

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ピカチューのシールがびっしり貼られたガラスが、道の脇に置かれていました。
お子さんが成長されたのでガラスを取替えたのかな。
ほんとに子供って、どうしてあんなにシール貼るのが好きなんでしょうね。



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どぶ川の上のごちゃごちゃが、家と家をつなぎます。どぶ川というものを久しぶりに見ました。



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駅前商店街で。ただ古いというだけではない、何かここで暮らす人の温もりを感じました。




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昔ながらの金物や生活雑貨を売るお店。
看板を撮っていたら、お店のおじいちゃんがいろいろお話を聞かせて下さいました。
このハタキはおじいちゃんの手作り。布がすっぽ抜けないように、中に竹の小片をはめこんであるのがご自慢です。



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一戸駅のホームが見えて来ました。

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駅前の建物の間から市街が一望できたので、自分記念写真です。
(最初とラストはレンズを使わせて下さった巨匠に敬意を表しました<笑)
 
 
今回の修学旅行、私にとって訪れる土地も全て初めてなら、
一日何箇所も移動しながらどんどん撮っていくという撮影スタイルも初めて。
そしてそれらをほとんどフィルムで、しかも3日で9本という量産も初めて。まさに初めて尽くしの旅でした。
今見返すと、視点の定まらないまま、ただ撮ってしまっただけというものも多く、写真面では反省しきり・・・
でも、未知の土地でこれだけシャッターを切った経験は、ほんとうに得難く、素晴らしいものでしたし、
ぜったい何らかのかたちで今後に反映させていきたいなと思っています。


旅行の全てを企画・手配し超ワガママな生徒達を引率、大変なご苦労をおかけしたariariさん
同行して頂いてその真摯で精力的な撮影姿勢に、改めて敬意を抱いたhirosさんbonoさん
札幌をとんぼ返りしてまで私達の日程にお付き合い下さり、車出しまでして頂いたいしのまきまきさん
ほんとうにほんとうにありがとうございました。心から感謝します。


また残念ながら直前にキャンセルされたainosatoさんはじめとするイッポンズの皆さん、
そしていつもこのブログを見て下さっている皆さん、
見守って頂いて、ほんとうにありがとうございました。これからもどうかよろしくお願いします。


長々とお付き合い頂いた東北シリーズ、これで区切りをつけますが、
東北へはまた必ず訪れます(赤点の生徒の補習授業?<笑)
次回は、必ずやもっと手応えのある写真を撮れるよう、私もまだまだ研鑽を積まなくては・・・


撮影:9月15日   岩手県 二戸郡 一戸町
PENTAX MZ-30 + PENTAX-FA 1:2 35mmAL
FUJICOLOR 100
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by ayaya55a | 2008-09-25 18:24 | お出かけ | Comments(14)
2008年 09月 24日

大人の修学旅行  その7 一戸


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東北旅行、最終日は一戸で。駅から住宅地に向かってぶらぶら歩いて行きます。
いかにも、近所の子供たちがおやつを買いに来るといった風情のお菓子やさん。



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廃屋なのだけれど威風堂々。



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都市ではあまり見かなくなった珠算教室の看板。「みちのく」の語感がまたよくて。



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あふれんばかりの白萩が風に揺れて。とてもきれいでしたが、これでは標識が読み取れませんよね(笑)


このエリアを歩いていて、何度も川を渡りました。川のある情景三葉です。
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風にあおられてちょっとわかりにくいけど、これ、市の指定ゴミ袋が干してあるんです。


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古い標識や標語って、その土地の雰囲気が伝わってくるような気がします。



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光る川、彼方に山・・・。実はこんななんでもない風景が、私の心に響きました。



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迷わないように、線路伝いを歩いて行きます。



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トタンとススキの色が映えあって。



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お年寄りがでしゃがんで世間話。何気ない路地の光景です。
もうそろそろ駅に向かわないといけない時間になりました。東北シリーズ、明日が最後です。


撮影:9月15日   岩手県 二戸郡 一戸町
PENTAX MZ-30 + PENTAX-FA 1:2 35mmAL
FUJICOLOR 100
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by ayaya55a | 2008-09-24 18:23 | お出かけ | Comments(10)
2008年 09月 22日

大人の修学旅行  その6 遠野 続き


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カッパ淵を出て、とある場所に騙されて連れて行かれた顛末に関しては、もう何も申しますまい・・・
私はそこでは一枚たりとも撮っていなかったので、あしからず。
ここは駐車場の傍。この藁葺き屋根は観光用のものですが、やはり撮りたくなってしまいます。



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ふたたび遠野の里中へ。こんな標識にも味わいが。



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今でもちゃんと手をかけられ、愛されていることが分る建物。いい雰囲気でした。


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なんということはない光景なのですが・・・ごく自然にシャッターを押していました。


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たばこ、塩の小売店であることを示す古い表札が。
いったいいつからここに貼られているのでしょう、「売」が旧字体なんですもの。


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静かな里もだいぶ日が傾いてきました。川べりに差す西日がまぶしい。



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ひとり歩き続けます。住宅街の空き地に放置されていた、古い古い消防ポンプ。

 
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懐かしいガラスをはめ込んだ板戸。この内側はきっと縁側なのでしょうね。
自分の育った家を思い出しました。


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暮れなずむ少し前。言いようのない、柔らかな感情が胸を満たしました。





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宅地から少しそれるとこんなに広々とした田んぼが。まさに豊穣を思わせる光景です。



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宿へ帰る途中、思わず車を止めて。遠くたゆたう煙に霞む野辺・・・


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初めて見た野焼きの光景は、きっと私の胸の奥深いところに沈むものとなることでしょう。


撮影:9月14日   岩手県 遠野市

PENTAX MZ-30 + PENTAX-FA 1:2 35mmAL
FUJICOLOR 100
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by ayaya55a | 2008-09-22 18:59 | お出かけ | Comments(8)
2008年 09月 21日

大人の修学旅行  その5 遠野

 
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お祭りに華やぐ遠野市街からカッパ淵へ。ここはその途中にある宮守と呼ばれる地区です。
名物のカッパとわさびがバス停にも描かれて。とても静かな街なみです。



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古い街に子供の暮らしがかいま見えるのが嬉しい。




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宮守に寄ったのはこのめがね橋を撮るため。でも、こんなに近寄ったらめがねの形状がわかりませんよね(笑)



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田んぼのあぜ道を歩いていたら橋の上を電車が通過したので慌ててシャッターを。



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日本の故郷と呼ばれる遠野、晴れた秋の日の田園。こんな風景が続く中を歩くとやはり落ち着きます。
実る稲穂には普遍的な感情を呼び起こされます。

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カッパ淵の入り口で。ふだん観音像系はちゃんと撮れる自信がなくて、ついスルーしてしまう私ですが、
これは上手く撮ろうなどと考えもしないうちに、ただ撮りたいとシャッターを押していました。
秋の日を浴びて、穏やかな御尊顔です。



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カッパ淵です。木々が茂る中を進みます。


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子供におっぱいを飲ませている母カッパ。
陶製の滑らかな肌が、木漏れ日の中で落ち着いた光をたたえていました。



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カッパ淵を出て再び遠野市街へ向かいます。西に傾き始めてきた日の中で。


撮影:9月14日   岩手県 遠野市

PENTAX MZ-30 + PENTAX-FA 1:2 35mmAL
FUJICOLOR 100
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by ayaya55a | 2008-09-21 15:16 | お出かけ | Comments(6)
2008年 09月 20日

大人の修学旅行  その4  お祭りの日 花巻・遠野


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今日はお祭りの日。普段はひなびた雰囲気であろう街も今日は華やいでいます。



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お祭りの飾りがそこここに。




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長くここで営業しているんだなと思わせる床屋さん。この坊やとは何も言葉はかわさなかったけど、目と目でにっこり。

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花巻の鹿踊りの装束は本物の鹿の角を付けます。荘厳ささえ感じます。


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こちらは遠野。遠野は鹿も優美でした。



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遠野の女の子の装束です。襷に袴、そして刀を差して。きりりとして美しい。




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古い街のメインストリートを昔ながらの御輿が進みます。私もお餅をゲット!




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こんなお祭りの喧騒も一歩路地裏に入ればこのとおり・・・



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そのものずばり、路地を行きます。



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この界隈、我らが撮影隊以外はまったく人影もなく・・・



撮影:1~4枚目 9月13日 岩手県花巻市、5~10枚目 9月14日 岩手県遠野市


PENTAX MZ-30 + PENTAX-FA 1:2 35mmAL
FUJICOLOR 100

 
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by ayaya55a | 2008-09-20 15:42 | お出かけ | Comments(6)
2008年 09月 19日

大人の修学旅行 その3 盛岡


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角館を後にして、例の冷麺を食べに盛岡へ。お店の前です。


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歩の上の色彩。向こうに見えるのは古い銀行の建物です。


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昔、城下町であったことを偲ばせる街並みです。



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どうしたって目をひくたわし屋さん。私は巨大たわしをスルーできませんでした。


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被るとわかっていても撮ってしまいますよね。



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消防団。地域の底力なようなものを感じる建物です。


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川沿いの道。抜け渡る風が心地よく、ゆっくり散策したいところなのですが・・・


ああ、もう、次の電車まで時間がない!
大急ぎで駅前商店街を駆け抜けている時、あっと思うような出会いが・・・
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この方は沖縄出身の若き写真家、親泊健(おやどまり たけし)さん
15年にわたって世界各地で人々が戦争で苦しむ様子などを撮影し、
現在それを写真集にまとめてバイクで全国を巡っている方です。


私が彼のことを知ったのは、8月末に放映された北海道の地方TV局のニュース番組で。
番組では旭川から札幌にかけて野宿しながら写真集を売っている様子を紹介していましたが、
写真集はほとんど売れないし、沖縄生まれの彼には、夏とはいえ北海道の夜の冷え込みがこたえている様子・・・

「人々の痛みを伝えたい」・・・その信念に突き動かされて行動し続ける親泊さん。

その姿に感動した私は、彼が札幌にいるうちにぜひ会いに行って、「頑張ってね」と一言伝えたいと思ったのですが、
放映された時点ですでに東北へ発っていたということで、とても残念な思いをしたのでした。

それが、まさか盛岡でばったり遭遇出来るとは!
私はこの時、彼が最も人に見てもらいたいというイラクの写真集と、彼の故郷の沖縄のものを買いました。
胸を打つ写真がぎっしり詰まって、二冊で1000円。その日の彼の晩御飯代くらいにはなったのでしょうか。

電車の時間が迫る中、ほんのつかの間ではありましたが、嬉しい旅の出会いでいた。
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撮影:9月13日 岩手県 盛岡市
PENTAX MZ-30 + PENTAX-FA 1:2 35mmAL
FUJICOLOR 100
(ラストのみPENTAX K10D)
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by ayaya55a | 2008-09-19 16:37 | お出かけ | Comments(4)