2012年 03月 22日

青と白に染まる中で   


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朝-23度だったこの日も、日中はポカポカ陽気の-7度(笑)。
目もくらむような快晴の中、知床連山がくっきりと姿を見せました。


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この日が道東最終日でしたが、行動派の私、
こんな日こそ大自然の中で思い切り身体を動かしたい!
・・・ということで、雪原をスノーシュートレッキングです。
雪原の向こうは流氷の海。


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振り返れば知床連山。
絵にかいたような広大さで、ともかく気持ちがいい。


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ここで私が海に向かう断崖にたどり着いたら、ものの1分もしないうちに、
するすると子鹿が現れました。
昨年出会って感激した情景に、まさか今年も出会えるとは・・・


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小鹿はほんの一瞬現れただけで、すぐ消えてしまい、再び現れることはありませんでした。

私はしばらくここに佇んでいましたが、
私の他には誰もおらず、時間が止まったかのような静けさの中、
何の鳥でしょうか、野生の鳥の力強い鳴き声がこだましているのが聞こえるだけ。

何だか大自然と自分が一つにしっかり繋がったような気がして、
穏やかに心満ちて、静かな涙が流れました。

・・・え?、涙もろくなったのはトシのせいだろうって?(笑)




撮影:2月19日   斜里町 ウトロ
PENTAX K-7 + PENTAX DA 17-70/4、TAMRON AF 70-300/4-5.6
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by ayaya55a | 2012-03-22 23:12 | 道東 | Comments(12)
Commented by EXTRA at 2012-03-23 07:53 x
おはようございます。

今日は、朝から曇り空。週末は、天気が崩れるとの事。

北海道は、大分暖かくなってきましたか?
-7度でぽかぽかなのだから、今頃は汗ダラダラ!!!

6枚目、どこまでも続く流氷原 昨年の小鹿が現れた?

>穏やかに心満ちて、静かな涙が流れました。

-7度、涙がつららになりませんでしたか?

心温かい、あややさんがだからそんなことはないですね。

気持ちの良い景色、ありがとうございます。



Commented by algon at 2012-03-23 09:36 x
こんにちは、いつも楽しく拝見させていただいています。
2月19日は私たち夫婦も能取岬からトーフツ湖まで流氷を楽しみました。
この日は素晴らしい天気でしたね。
無風で流氷も動かずあの大空間が全くの無音。
素晴らしくもあり、ある意味不気味でもある得がたい経験になりました。
斜里の「こひきや」というカフェに行きたいのですがまだです。
機会があればお勧めです。

Commented by ゆう at 2012-03-23 19:16 x
小鹿のお尻が可愛い♪
でも、ほんとどうしてわざわざこんな所に来るのでしょうね~
5番6番の流氷の影は雲の影なのでしょうか?
すっきり晴れているのも気持ちがいいですが
雲の影が分かるほど、広大なんだなぁ~と思いました。
Commented by mamopage at 2012-03-23 22:16
いつも楽しく拝見しております。
同じ場所で同じシーンに遭遇とは感動のフォトです。
Commented by mink330 at 2012-03-24 04:52
あややさんお久し振りです。

穏やかに心満ちた光景。。。素敵です。
しかもたった一人でこの光景を見てるのですから
こんなに気持ちのいいことないですよね。
Commented by polepole-yururin at 2012-03-24 11:55
大自然ってほんとすごいね。
この自然を守りたいってほんと思います。
鹿さんってなんか神がかっている存在です。
知らせというのでしょうか、日本を守りたい。
Commented by あやや at 2012-03-24 23:33 x
>EXTRAさん
こんばんは~
こちら、汗ダラダラどころか、ずっとダラダラ寒いです。
札幌は今日、また雪が少し積もりました。春はまだまだですね。

>昨年の小鹿が現れた?
あの、去年の小鹿は、もう大きくなっているでしょうから、別の鹿かと(笑)
でも、ほんとうに不思議ですよね、
私がこの場に着いたとたん、今年も同じように小鹿が現れるなんて・・・




Commented by あやや at 2012-03-24 23:41 x
>algonさん
こんばんは、コメント下さりありがとうございます。
お越しいただいて光栄です。

同じ日に流氷を楽しまれたのですね。
この日は、ほんとうに素晴らしい快晴で、ラッキーでしたね。
海が凍りついて微動だにしない光景というのは、
その場に立ってみないと味わえない、不思議な迫力がありますよね。

カフェ情報ありがとうございます。
道東は毎年行くのですが、こういう情報に疎くて・・・今度行ってみます。
Commented by あやや at 2012-03-24 23:59 x
>ゆうさん

>でも、ほんとどうしてわざわざこんな所に来るのでしょうね~
たぶん、単に好奇心で来るんじゃないかと(笑)
見ていると、親鹿はこのだいぶ手前で、雪の中に顔突っ込んでエサ探していました。
この時期、野生の鹿は生き延びるのに必死で、
オトナの鹿はエサが無いとわかっている場所には行こうともしません。
こういう所に行くのは好奇心旺盛な小鹿だけです。

流氷の海に雲の陰・・・このスケール感もおもしろかったです。
Commented by あやや at 2012-03-25 00:05 x
>mamopageさん
コメント下さり、ありがとうございます。
お越しいただいて光栄です。

この断崖、そうそう鹿が立つような場所ではないと思うのですが、
2年続けて同じシーンに遭遇して、私も感激しました。
写真を撮っていると、思いもかけないことってあるものですね。
Commented by あやや at 2012-03-25 00:09 x
>minkさん
わ~、またまた地球の裏側からのコメント、ありがとうございます。
旅先からでは、お返事が大変かと思って、コメントはしてませんが、
充実した旅を続けておられるようで、何よりです。

こういう風景に一人で対峙していると、
じわ~っとこみ上げてくるものがあるんですよね。
Commented by あやや at 2012-03-25 00:14 x
>yururinさん
道東の自然は、やはりダイナミックで素晴らしいですね。
知床の自然は、それを守るためにほんとうに細心の努力が払われています。

>鹿さんってなんか神がかっている存在です。
それが現地では増えすぎて、生態系に悪影響を及ぼすというので問題になってます。
難しいところですね。

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