ふつうのコト

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2011年 03月 07日

花咲線で日が落ちて

この旅ではレンタカーで根室から野付へ行って一泊、翌日野付から知床へ向かう予定でした。
でも、この時点で知床へ抜ける道路は全て大雪で通行止め。
翌日解除になったとしても道路状況は悪いだろうしなぁ・・・
人生、迷ったらリスクの高い方を取る私ですが(笑)、
こと運転に関してだけはリスクは避けたいので、ここは予定変更することに。
また花咲線で釧路に戻って一泊、翌朝JRで網走まで出て、
網走で再度レンカターを借りて、気ままにブラブラしながら知床へ向かうことにしました。



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そんな帰りの花咲線の車窓から。
遠くに海の気配を感じつつ、野辺が染まってゆきます。



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夕方の花咲線は、ほんとうにいたるところで線路際にまで鹿がいました。
そのたびに列車は徐行、時には停止して、警笛を鳴らします。
鹿って、びっくりすると、とにかく前に進もうとするみたいなんですよね。





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だから、どうして線路を横切って逃げようとするの・・・(笑)
危ないよ~





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そして、車輌ごと、からだごと、海に投げ出されるかのような、この夕景。
乗客はほんの数人しかいなかったけれど、ここを走る時、
運転士さんは速度をうんと落としてゆっくりゆっくり走ってくれました。
のびやかな太平洋の落日を、私たち乗客はみな、言葉もなくただ感じていました。

(この時の情景が忘れられなくて、次の旅では、ここを走る列車を撮ってみようとして、
思いもかけない光景を目にすることになったのですが・・・それはまた後日)







撮影:2月14日   根室本線  根室~別当賀 車窓から
PENTAX K-7 + PENTAX DA 17-70/4
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by ayaya55a | 2011-03-07 18:35 | 鉄子ではないけれど | Comments(12)
Commented by EXTRA at 2011-03-07 20:56 x
こんばんは。

根室本線(花咲線)、釧路駅より東は、海岸線を走る線路で景色が
とてもいいですね。
釧路市内で見た夕日も、とても良かったですよ。
後ほど紹介します。

2番目の写真は、自然公園を走る遊覧列車のようですね。
間近で見られる鹿の群れ、何もないのですがいいですね。

思いもかけない光景、なんだろう^^う。
楽しみにしています。


(^o^)

Commented by おつかれさんこん at 2011-03-08 06:20 x
おはようございます。
車窓からの写真は、僕はあまり撮らないですが、いいもんですね。
旅愁を感じました。遠くに行きたくなります。
Commented by ゆう at 2011-03-08 17:33 x
車窓からとは思えない美しさ・・・
言葉がないですね。
1枚目の空のグラデーションは、自然のなせる業ですよね~
良い保養させていただきました^^
Commented by i_nosato02 at 2011-03-09 06:47
三枚目いいですね。
この景色が、あややさんを、もう一度呼び寄せたのですか。
Commented by kupoa_kupa_5i7i at 2011-03-09 22:53
こんばんは。
線路の色、鹿、雪・・もうWao~です^^
2枚目のドアを手前の入れた写真が好きです。

初めて、北海道の釧路の冬に降りて、レンタカーで
見たもの・・それは峠んでこちらを伺う「鹿」でした・・
そんな思い出がス~と浮かんでしました。
Commented by あやや at 2011-03-10 01:29 x
>EXTRAさん
こんばんは~
花咲線は、厚岸や落石あたりで海沿いを走るので、
車窓がとても楽しめますね。
あと、とにかく鹿を見るのに不自由はしません、まさに鹿サファリ状態(笑)
EXTRAさんの釧路夕景、楽しみにしていますね。


Commented by あやや at 2011-03-10 01:39 x
>おつかれさんこんさん
こんばんは。
私はふだんは車移動で、あまり列車に乗ることがないのですが、
印象的な車窓からの光景は、つい撮ってしまいますね。
私の写真から旅情を感じていただけたのは、とても嬉しいです。
Commented by あやや at 2011-03-10 01:42 x
>ゆうさん
車窓からの写真って、アングルもへったくれもないし(笑)、
どうしたって、ただ撮っただけの写真になってしまいますよね。
この時は乗っていた時間帯がよかったんですね。
花咲線の車窓は、これまでに乗った列車の中でも1、2を争うくらいいい雰囲気でした。
Commented by あやや at 2011-03-10 01:48 x
>ainosatoさん
3枚目、ありがとうございます。
撮れたのは偶然ですが、こんな雰囲気のイメージを持っていたことも確かです。
道東へ2度も行ったのは、野付半島とタンチョウが撮れなかったためですが、
ここも再訪しました。思っていたのとまったく違う光景に出会いましたが・・・
Commented by あやや at 2011-03-10 01:59 x
>kupoa_kupaさん
こんばんは~
2枚目、ありがとうございます。
車窓から撮ると時は、窓枠を入れるか入れないかで雰囲気も変わりますよね。
迷う時もありますが、あっという間に景色が通り過ぎてしまうので、
あれこれ試す間もありませんけれど。

kupoaさん、冬の釧路をご存知でいらしたんですね。
本州からいらして北海道の冬道を運転されるなんて、
かなりの北海道マイスターなのでは?(笑)
Commented by ハリー at 2011-03-10 23:42 x
>運転士さんは速度をうんと落としてゆっくりゆっくり走ってくれました。

「時は金なり」というけれど、
急ぐことの大切さ、
急がないことの大切さ、
ここでは後者が価値を生むね。

夕日を浴びて輝く線路に、郷愁を覚える。
Commented by あやや at 2011-03-11 17:04 x
>ハリーさん
この路線に乗っていると、急ぐなどということは、
意識の彼方にすっとんでしまいます。
鹿のため停止、夕景で徐行・・・考えてみればぜいたくな路線ですよね。
いい時間を過ごせたなと、今しみじみ思います。
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