ふつうのコト

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2010年 12月 03日

トドワラ その1

今回の道東旅行で野付半島へ行った目的は二つ。
ひとつは打瀬舟によるシマエビ漁を見てシマエビを食べること、
あとひとつはトドワラを見ることでした。


野付半島は、全長26キロメートルにもおよぶ、日本最大級の砂嘴(さし)からなっています。
その砂嘴のトドマツ林が海水に侵され、枯れ木群に変化したものがトドワラです。
枯れ木群の腐朽は現在も進んでいて、近い将来トドワラは消滅すると言われています。
自然がおりなす特異な景観を、見られるうちに一度見ておきたい・・・
昨冬、一人で知床方面へ流氷を見に行った時も、野付まで足を伸ばそうとしたのですが、
根北峠が凍結していて断念、途中で引き返したという経緯が。





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トドワラへ行くには、野付半島ネイチャーセンターに車を停めて歩くのですが、
とにかく車のドアを開けるのに苦労するくらいの強風!
その強風にあおられながら30分以上歩かなくてはならないこと、
札幌より野付の日の入りが20分も早いことを、いずれも想定に入れなかったうっかり者の私。
ああ、トドワラがあんなに遠いのに、もうまもなく日が沈んでしまいそう・・・




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トドワラへの道を大急ぎで歩きながら、せめてもと撮ります。
夕空の色の移り変わりが、美しくて切なかった。


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トドワラにたどり着いたと同時に太陽が沈んで。
人っ子一人いないトドワラで、静かに自然と対峙する時間が始まりました。













撮影:10月29日    標津町  野付
PENTAX K-7 + PENTAX DA 17-70/4
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by ayaya55a | 2010-12-03 20:56 | 道東 | Comments(6)
Commented by EXTRA at 2010-12-04 11:38 x
こんにちは。

久しぶりに、出かけずに今日はコメントを書いています。
トドワラへ行く途中、北海道の広さに あややさんも気づかなかった
とのこと。 そんなことあるんですね!!

野付半島に沈む夕日、人っ子一人いないトドワラで、静かに自然と対峙する時間 寒さをこらえ写真を撮っている姿が目に浮かびます。

いい写真撮れましたね。

(^o^)



Commented by mink330 at 2010-12-04 22:19
わ~トドワラの写真素敵です。
一番最後の太陽が印象的ですね~

トドワラ、一度見たことがあります。
未だその頃は写真をしてなくて、鳥がいたのを
思い出しました。大分歩いた記憶があります。

もう一度行ってみたいところです。
Commented by momo_yuu at 2010-12-05 15:12
わぁ~強風と日没にもめげずに歩いたあややさんに「あっぱれ」です。
3枚目の情景が好きです^^
最後のお日様を見ると、そんな人っ子一人いない所を歩いて戻る・・・よくぞご無事で(笑)
Commented by あやや at 2010-12-06 00:10 x
>EXTRAさん
こんばんは~
今週末はEXTRAさんもゆっくりされたようですね。
いつも精力的に撮影されているので、たまにはいいのでは。
私は家でず~っと製菓の仕事でした、しばらく出かけられそうにありません。

北海道はやっぱり広いですね。
中でも道東は広く、この旅では移動する時間を読み違えてばかりでした。
Commented by あやや at 2010-12-06 00:15 x
>minkさん
ありがとうございます。
こんなふうに立ち木がそのまま腐朽していく光景って、
北海道では他にないので、一度見ておきたかったんです。
minkさんが行かれた頃より、さらに腐朽が進んでいるのではないでしょうか。
ぜひ、また行ってみて下さい。
私は、今度は真冬に行ってみたいなぁと思っています。

Commented by あやや at 2010-12-06 00:19 x
>ゆうさん
3枚目ありがとうございます。

>そんな人っ子一人いない所を歩いて戻る・・・よくぞご無事で(笑)
まったく、我ながらただの怖いもの知らずとしかいえませんよね(笑)
いつも携帯しているミニペンライトがなかったら・・・
と思うと背筋がゾッとします。大切ですよ、ペンライト!(笑)
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