ふつうのコト

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2010年 11月 12日

魅惑の北海シマエビ


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これは北海シマエビ。野付湾の宿の夕食で出されたものです。

左奥が茹でたもの、右のは生きたままのピッチピチで、ピョ~ンと器から飛び跳ねて、もうびっくり!
お給仕の方が殻を剥いて下さって、踊り食いでいただきましたが、
生のエビには珍しいしっかりした歯ごたえと、深い旨味と甘味に感激しました。



高級エビとして知られる北海シマエビは、漁獲量が厳しく制限されていて、
漁期は6月下旬から7月にかけてと、10月下旬から11月にかけての、それぞれ20日間くらいだけ。
土地の人は春エビ、秋エビと呼んでいて、
秋エビの方が海水が冷たいぶん、身がしまっていて美味しいといいます。
ただ鮮度が落ちやすく、北海道に住んでいても生のシマエビを食べられる機会はめったにありません。
今回の道東への旅の目的のひとつは、この北海シマエビの漁を見ることと食べることでした。
何せ、漁の解禁日に合わせて旅の日程をずらしたくらいで・・・(笑)




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そしてこちらは、野付でご縁のあった方が、後日我が家に送って下さったもの。
特徴のシマ模様もあざやかです。

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どのエビも内子がびっしりと・・・くらくらするほどの美味しさに、またもコレステロールは棚上げです(笑)

礼文でそうであったように、道東でも人との出会いに恵まれ、ご縁がつながったことに深く感謝しつつ、
季節の美味を堪能させていただきました。
シマエビ漁の様子は次回に・・・
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by ayaya55a | 2010-11-12 23:11 | 道東 | Comments(10)
Commented by EXTRA at 2010-11-13 01:27 x
またまた、美味しい話題ですね。

漁の解禁日に合わせて旅の日程をずらしたくらいで・・・。
そうなんですか!!!

北海しまえび、生のまま食べたのですか?
ボタンえびの、生は食べたことあります。
甘くてとても美味しい。 ボイルしたのとは、ちょっと違いますね。


しまえびのライン、ほんとに綺麗にラインが入っている。
だから、しまえびなんですね。

(^o^)
Commented by おつかれさんこん at 2010-11-13 05:27 x
北海シマエビにつられて、コメントしてしまいます。
今では、本当に希少な食べ物ですね。小さい頃は、オホーツクの前浜でも、
わらわらと採れたんですけど、残念なことですね。
でも、生を味わえたのは、素晴らしいですよ!北海シマエビは、生でこそ、
実力を発揮しますから!
Commented by cox-orange at 2010-11-14 06:33
「魅惑」でなくて、「悩殺」の間違いでは??(笑)
あああ、なんてモノが目の前にっ。
最後のプチプチ付きが悩ましいわ~。
踊り食い、昔オットを連れて実家に帰った時にハハが生きた車えびを用意していてくれたのですが、
彼が「だって・・・だってエビが痛いじゃないか!!」と固まっていたのを思い出しました。

前回の記事のアンティークカフェのお仕事、なんだかワクワクしますね。
私も高校生の頃、とある骨董屋の喫茶にシャーベットを作ってお小遣い稼ぎをしていたのですよ~。
今では懐かしい思い出です。
Commented by mink330 at 2010-11-14 18:01
おいしそ~
ホッカイシマエビ、今はお正月くらいしか食べられなく
なってしまいましたね。

昔一度だけ行ったことがあるのですがその時の味が
忘れられません。景色もすごかったなぁ~
また行ってみたいです。
Commented by あやや at 2010-11-15 00:54 x
>EXTRAさん
宿に宿泊予約の電話を入れた時、
「もうちょっと後ならシマエビを出せるんだけど・・・」と言われ、日程を調整し直しました(笑)
かなり大変だったけれど、それだけの価値はあるシマエビの味でした。

シマエビ、現地では生も頂きました。
歯ごたえがしっかりしていて、ボタンエビのとろりとした食感とはまったく違う、
初めての美味しさでした。

シマエビのシマ、生だと薄い黄緑色のシマなのですが、
これは藻の中に棲むので、保護色の役割もはたすそうです。
Commented by あやや at 2010-11-15 01:01 x
>おつかれさんこんさん

>小さい頃は、オホーツクの前浜でも、わらわらと採れたんですけど
ええ~っ、そうだったんですか!
わらわらと・・・だなんて、今となっては信じられないほどですね。
生のシマエビ、ほんとうに美味しかったです。
帰ってから生を食べたというと、皆にびっくりされるので、
今では、ほんとうにそういう機会は少ないんだなと実感しました。
Commented by あやや at 2010-11-15 01:13 x
>cox-orangeさん
いや、実際「悩殺」という表現が似つかわしい味でした。
甘味や旨味が深くて、いわゆるエビの味とは違う、ちょっとカニに似ているような・・・

>彼が「だって・・・だってエビが痛いじゃないか!!」と固まっていた
ああ~・・・それはムリもないかも(笑)
あちらの方にとっては、プルプル動くエビを食べるなんて、
影しいカルチャーショックだったのでしょうね。

高校生の頃、製菓ですでにお小遣い稼ぎしてらしたなんて、さすがですね。
それにしても骨董屋にシャーベットとはユニーク。
和テイストのシャーベットだったんでしょうか、想像してしまいます。
Commented by あやや at 2010-11-15 01:19 x
>minkさん
北海シマエビ、お正月に茹でて冷凍したものが出回りますよね。
もちろん茹でたものも美味しいけれど、
今回、生を食べることが出来て、ほんとうに目からウロコの美味しさでした。
minkさんが昔ご覧になった野付の景色って、どんなだったんでしょうね。
私は別海全体ののびやかで豊かな自然が、すごく気に入って・・・
また行ってみたいところがどんどん増えるばっかりで、
これでは身体と時間が足りません~(笑)

Commented by cox-orange at 2010-11-15 20:48
もしかしたら何かのヒントになるかもしれないので、もう少し追記します~。

シャーベットは昔、母の知り合いに某ホテルの洋食の人がいてその人から教わったものです。柑橘類を数種混ぜ合わせた生ジュースとグランマルニエ等洋酒が入るものが定番で、後はプラムや苺、巨峰等の季節の果物を使用。糖度計で糖度だけはきっちり計っていました。

出来たものは日本やイギリスのアンティークのカットワイングラスに入れ、貝の匙などを添えてサーブされます。他にマドレーヌなどの小さい焼き菓子があったかな。当時広島では結構有名なショップだったんですよ。

お菓子自体もそうだけど、プレゼンテーションにも何か「そのお店らしさ」があるといいかもしれませんね。
Commented by あやや at 2010-11-17 00:56 x
>cox-orangeさん
重ねてのコメントありがとうございます。
coxさんのお話し、シャーベトのサーブされる様子を読んでいるだけで、お店の佇まいまで伝わってくるようですね。

>プレゼンテーションにも何か「そのお店らしさ」があるといいかもしれませんね。
なるほど・・・
お店もお菓子もこれから作り上げていく課程なので、
とてもタイムリーなアドバイスを頂いた感じです、
ありがとうございます。
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